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雪@東京

東京ではこの冬初めての雪!
朝起きていつもより冷える、そして白い!

ふだんあんまり雪が降りませんのでちょっと楽しい気分になるのですが、外に出ると短距離歩くにも大変です。ツルッツル滑ります。

今日は郵便局まで歩きましたが、いつもの倍時間がかかったような。
でも郵便局はすいてました。雪の中来る人は少ないのでしょう。

道を歩いていると沢山の方が雪かきをしていました。
雪かきは普段喋らないご近所さんとの交流の機会になるのかもしれない、と見ていて思いました。

うちでは「雪かきに慣れていない東京の人がやると腰を痛めるから」といって雪国出身の父が雪かきしてくれました。
これから雪かきをする方がいらっしゃいましたら、ネットで腰をいためない雪かきのやり方を調べたほうが良いですよ。痛めてからでは遅いですから。

この雪の中出社しなければならない社会人の方々には本当に頭が下がります。そのように一生懸命仕事をする方々の仕事でこの日本が成り立っている。スゴイ…。

首都圏ではちょっと雪が積もると交通が大混乱になりますが、雪国はこの雪とうまく付き合える生き方をしているようで、電車も止まらない、除雪車がいい仕事をするなどがあるようで。
インフラが麻痺しないのはいいですが、雪だらけだと大変だろうなぁ、と雪国に住む友人からのメールを見て思います。とにかく寒いですし。

厳しい冬を経験すると、年中あったかいところっていいなぁとも思いますが、それはそれで虫が多かったり、食物がいたんで食中毒などいろいろ問題は起こるのでしょう。

どこに住んでいても住めば都、結局慣れれば問題ないんですよね。首都圏の通勤ラッシュも慣れです。

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波瑠さんのモデル時代の発言から学ぶ

今NHKの朝ドラ、「あさが来た」でブレイク中の波瑠さんについて書いてみようとおもいます。

波瑠さんが高校生の頃、雑誌「セブンティーン」でモデルをやっていらっしゃいました。当時の名前は南波瑠さん。その頃の「セブンティーン」では、武井咲さん、剛力彩芽さん、桐谷美玲さんなど今すごく人気が出ている方々がモデルをしていました。

波瑠さんは、今の黒髪ボブの髪型とは違って茶髪でロングヘアでした。女子高生だなっていう感じの見た目です。でも派手すぎないでサバサバしている先輩っぽい印象でした。
今の黒髪ボブのヘアスタイルは純粋さが引き出されていて良いですが、ロングヘアもまた見たいですね。

「セブンティーン」のモデル時代から、すごく綺麗な人だなぁと思っていました。
特に印象に残っているのが、モデルさんが自分のことを質問されたりしてインタビューっぽく書いている特集のなかで、

「自慢できることは?」と聞かれて
「私は人をいじめたことがない!」と答えていたことです。

これってすごいなぁと思いました。

子供の頃って、未熟で人への思いやりが持てなくて、意地悪なことを言ってしまうことってあると思うのですが、いじめたことがないって断言できるって素晴らしいと思いました。

清く正しく生きていると気持ちが良いですね。
私もそのように、誰に対しても優しく生きていきたいです。

個人的な経験から言うと、人に優しくすることで人相が変わります。美しくなります。
歳をとると人格が顔に出てきますので、きちんと生きなければいけません。

若さによる美しさが無くなった時が、その人の真の心の美しさで勝負する時なのです。

外見を磨くことも良いですが、きちんと心も磨いていこうと思います!

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センター試験で学んだこと

センター試験と聞いて「懐かしい!」と思ってしまう私はだいぶ歳をとったようです。

いつも受験シーズンは雪が降ったりしてすごく寒いですが、今年はコートが無くても外を歩ける日があったりして、受験生の方々が少しラクだといいなーと思っています。


私がセンター試験を受けたとき、本番って恐ろしいなと思った経験がありました。

私は一浪をしていて、私大を志望していたのですが、予備校の授業でセンターの過去問をたくさん解いていました。英語、国語、世界史の3教科だけでしたので結構高得点が取れるようになっていました。

それで私大の受験前にセンターで力試しをするつもりで受けたんです。

ところが、英語と世界史は良かったのですが国語がボロボロ。
それまで国語も過去問でずっと高得点が出ていただけにすごくショックでした。

世界史は暗記科目なので覚えていればOK。
英語も受験においては暗記の量が大事ですよね。
だからこの2つは答えが明白なものが多いですが、国語ってだいぶニュアンスというか、あいまいというか、解釈に委ねられるようなところがありませんか?
まぁ予備校ではそういう国語という教科もすっぱり論理的に回答を出す訓練をしていたのですが、それでも悉く答えを外してしまいました。

力試しで受けて力が無いことが証明された形です!笑

その後第一志望の私大には合格したから良かったのですが、そのセンター試験の思い出から未だに国語には苦手意識があります。トラウマというやつです。

ホントに、本番というのは練習のようにいかないものなんだなぁと思いました。
でもそれって多分トレーニング量が足りてなかったんでしょうね。
過去問の得点が取れるようになったからといって自分はデキると思ってはいけないのです。これは受験以外の全てに通じると思いますが。謙虚に練習を積むことですね。あー自分で言ってて耳が痛い。

国語が苦手な人間が書いてるブログということで、読みにくいところがあっても許してください!


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